しばたに

本格焼酎時事ニュース

球磨焼酎を醸す高校が登場!

4月から熊本県球磨郡あさぎり町にある熊本県立南稜高校に2005年4月から「醸造」という科目が新設されます。 そのため、同高校では国税庁から試験製造免許を取得するべく申請を行っておりましたが、3月12日に蒸留設備などが完成したそうです。試験製...
本格焼酎時事ニュース

焼酎の甲乙逆転も安心できず

本格焼酎・泡盛ブーム 乙が甲を逆転 本格焼酎派としては大変に嬉しいニュースではありますが、本文中に載っている〇四年の甲類は前年比3・8%増の五十二万五百二十二キロリットル、乙類は17・2%増の五十二万六千五百六十八キロリットル。という記述を...
本格焼酎時事ニュース

平成16酒造年度鹿児島県本格焼酎鑑評会表彰式

平成16酒造年度の鹿児島県本格焼酎鑑評会表彰式が2月10日に開催されました。各部門の総裁賞代表受賞の蔵は以下の通りです。()内は受賞銘柄。甘藷の部......薩摩酒造(さつま白波)※薩摩酒造は各蒸留所から出品されていますが、今回の受賞は頴娃...
本格焼酎時事ニュース

本格焼酎のアジア進出で

アジアに広がる焼酎ブーム 日系駐在員から浸透 例によって朝日新聞は記事をあっという間に削除してしまうと思います。そこで上手く引用になるようにしながら記事を紹介したいと思います。 焼酎ブームがアジア諸国に広がり始めた。日系企業の駐在員から伝わ...
本格焼酎時事ニュース

焼酎かす処理のあれこれ

三和酒類 焼酎かす処理設備が完成 4月に本格運転 焼酎かすというのは本格焼酎を蒸留したあとに残るもろみのかすなどをさします。これはアルコールが抜けたあとの物質で、畑に蒔くと大変良い肥料になります。もともと粕取り焼酎は清酒かすからアルコールを...
シリーズ/清酒の今後を考える

第4回 特定名称酒を考える

前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、今回は「特定名称酒」について考察します。 特定名称酒について細かい基準を熟知している方はどの程度おいででしょうか?国税庁の通達で定められた特定名称は以下のような種類があります。吟醸酒 大吟醸酒 純米酒...
本格焼酎時事ニュース

「本場泡盛」から「琉球泡盛」へ

ラベルは「琉球泡盛」 ブランド確立へ表示方法を統一 沖縄県産の泡盛には現在2つのブランドがあります。 一つは「本場泡盛」です。1983年に沖縄県酒造組合連合会が「泡盛の表示に関する公正競争規約」を結び、沖縄県産の泡盛のみに付けることが出来る...
本格焼酎時事ニュース

混和焼酎をご存じですか?

混和焼酎に統一ラベル、混和率を明記 業界団体来月から 元記事は朝日新聞のため、おそらく数日すると削除されてしまうと思いますが、一応リンクしておきます。 混和焼酎というのは甲類焼酎と乙類焼酎を混ぜ合わせて売っているもので、甲類が多い場合には「...
本格焼酎いろいろ

壱岐焼酎も美味しい!

壱岐焼酎で早めの晩酌 出典元の記事は朝日新聞の記事です。朝日新聞の記事は数日経つと削除されてしまうようです。 著作権法に引っかからないように配慮しつつ、記事を引用しておきます。  壱岐酒造組合が4日夜、長崎市のJR長崎駅前で壱岐焼酎の試飲会...
本格焼酎イベント

いも焼酎の本場でイベント

「芋」の魅力再認識 鹿児島市で本格焼酎フェス 本格いも焼酎の本場でイベントが開催されました。去年は参加できたのですが、今年は残念ながら参加できませんでした。 今年は天文館の居酒屋で蔵元さんと語り合ったとか。いいですよね、私も参加したかったで...