鹿児島からの参加は5蔵が参加されていました。なお、国分酒造さんもブースのお写真を撮らせて頂いたのですが、私の腕が良くなく、完全なピンぼけとなってしまいまして、お写真がありません。撮影にご協力頂いたのに本当に申し訳ありません……。
1.国分酒造
国分酒造さんは「いも麹芋」をメインに据えて参加されていました。いも麹芋は東京でもよく呑まれている焼酎なのでよくご存じの方が蔵の方と話をしたくて立ち寄られているようでした。皆さんが本当に嬉しそうに話をされていたのが印象的に残っています。
2.佐多宗二商店
写真で蔵の方が手に持たれている「角玉」を初めとするラインナップを勢揃いさせていた佐多宗二商店さんもやはりいつも呑まれている方が多く訪れていたようです。美味しい焼酎を醸されているということはブースで話をしている皆さんの笑顔から良く判ります。
3.大海酒造
「海」や「くじらのボトル」で都会でも人気の高い大海酒造さんは今年も自慢の焼酎を数々揃えての参加です。初心者の方もブースへ来られていて、海のロックを大変美味しそうに飲まれていたのが印象的でした。
4.大石酒造
「鶴見」、「蔵純粋」、「莫祢氏」、「がんこ焼酎屋」と名だたるラインナップをひっさげて今年も社長自ら横浜へいらっしゃったのが大石酒造さんです。私ごときが説明せずとも焼酎ファンならば皆さんよくご存じの焼酎は今年も大変に美味しかったです。
5.八木酒造
2006年から参加の八木酒造さんはブースの飾り付けを大変熱心にされていました。場内では八木酒造さん提供の団扇を片手に焼酎を呑む様子も見られ、八木酒造さんがこのイベントを大変に大切に思われている様子が感じられました。
鹿児島から北上を続け、この後は宮崎の蔵を2回に分けてご紹介致します。
第6回本格焼酎・泡盛横浜大選集レポート4~鹿児島~
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